Ruriko Asaoka

Ruriko Asaoka

バイオグラフィー

日活映画「緑はるかに」(55)のヒロイン役オーディションに応募し、約3000人の中から選ばれて、14歳で銀幕デビュー。小林旭の「渡り鳥」シリーズ や「流れ者」シリーズ、石原裕次郎の相手役として「銀座の恋の物語」「憎いあンちくしょう」(ともに62)などに出演。看板女優として一世を風靡し、日活 の黄金期を支えた。日活退社後は、「男はつらいよ」にシリーズ最多となる4度の出演を果たし、マドンナ・リリー役を演じた。38歳で初舞台を踏んで以来、 舞台作品にも積極的に出演している。近年の出演映画に「博士の愛した数式」(05)、「ジーン・ワルツ」(11)、主演作「デンデラ」(11)などがあ る。私生活では、俳優・石坂浩二と71年に結婚、00年に離婚している。02年に紫綬褒章、11年に旭日小綬章を受章した。

で知られている: Acting

お誕生日: 1940-07-02

出生地: Xinjing, Manchukuo, China

としても知られている: 浅丘 ルリ子, Рурико Асаока

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