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永遠の語らい (2003)

2001年7月、7才の少女マリア(フィリッパ・ド・アルメイダ)は母親のローザ=マリア(レオノール・シルヴェイラ)と一緒に、インドのボンベイにいるパイロットの父親に会うために地中海をめぐる船旅に出発した。歴史の教授であるローザ=マリアは、これまで本の中でしか知らなかった人類の歴史をその目で確かめたかったのだ。ポルトからはじまり、マルセイユ、ポンペイの旧跡、アテネ、イスタンブールや、エジプトのピラミッド…。それは西洋文明に大きな影響を残し続けている、幾千年にも渡る地中海文明を巡る遥かなる時空の旅だった。

     

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