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日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里 (1957)

明治38年、ロシアを敵にした日露戦争で日本は旅順を陥落させて優位に立っていた。しかし日本の兵力は限界に近づいていた。ロシアが考えている決戦地は鉄嶺なのか奉天なのかを知ることが勝敗を決する重大事であった。それを探るため建川中尉を隊長とする6人の斥候隊が、敵の支配する中国大陸の奥深くへ全行程1200キロに及ぶ決死の偵察行に出発した…。

     

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